楽天カードを使ってみた感想 メリット・デメリット
今日は楽天カード をご紹介します。
楽天カードは決済で使うと楽天スーパーポイントがもらえます。楽天市場等楽天グループで使用できるため、日々のお買い物につかうことができます。
ポイントで支払うとその分現金を使わず済むんで節約になります。
目次
1 楽天カードについて
スペック
2 メリット
まずは私が感じた楽天カードのメリットです。これ以外にもメリットはあるんですが特にメリットだと思ったものをピックアップしました。
- 入会キャンペーンで大量ポイントゲット
- 年間費が無料
- 100円につき1%の楽天スーパーポイント付与
- 楽天市場、楽天ブックスではポイント4倍
- Edyを付けられる
- 楽天ポイントカードがついている
- JCBブランドならnanacoチャージでポイント付与
入会キャンペーンで大量ポイントゲット
楽天カードはこれが1番凄いメリットですね。最初だけですが、楽天カードは入会キャンペーンを常時行っています。
今は5000ポイントがもらえるキャンペーンですが、私が入会した時は7000ポイントもらえました。大体5000~7000ポイントもらえることが多いですね。
ただ入会するだけで5000~7000ポイントがもらえるのでこれだけでも十分お得です。
私はこの大量ポイントでちょうど欲しかったサッカーのレプリカユニフォームを買いました。
年間費が無料
楽天カードは年間費が無料です。クレジットカードを発行して何も使わず持っていてもお金が取られることはありません。最初の入会キャンペーンのポイントだけもらって解約してもいいです。(ただし、ポイントもらってすぐの解約はクレジットヒストリーに傷がつくのでやめましょう)
年間費がかかるとなかなか元を取るのは難しいので、年間費無料はかなりありがたいですね。
100円につき1%の楽天スーパーポイント付与
楽天カードで支払うと100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。
楽天スーパーポイントは1ポイント=1円として楽天市場をはじめ、楽天グループで使うことができます。
その他楽天スーパーポイントの貯め方は以下の記事を参考にしてください。
楽天市場、楽天ブックスではポイント4倍
「スーパーポイントアッププログラム」というものが楽天カードにはあり、楽天市場、楽天ブックス、楽天KOBOで利用すると+3%となり、ポイントが4倍になります。
注意として特典でもらえるポイントは期間限定ポイントです。付与されるポイントもタイミングが少し遅いことや長くて半年、短くて1~2週間と有効期限があり、少し使いにくいポイントになっています。
しかし、楽天市場をよく利用する方は楽天カード一択ですね。期間限定ポイントもすぐに使えば関係ありませんし、4%も貯まるクレジットカードなんて存在しませんからね。
「スーパーポイントアッププログラム」はキャンペーンではないので、楽天でよくあるエントリーしないと対象外とはなりません。特に何もしなくても使うだけでポイントが4倍です。
Edyを付けられる
楽天カードは入会する時にEdyをカードに付けることができます。
クレジットとEdyを別々に持つ必要がありません。ポイントカードや電子マネーは財布に貯まりやすいですからね。
また最初は必要ない、間違えてEdyをつけ忘れたときは「楽天e-NAVI」というサイトから簡単にEdy付きに変更することができます。
楽天Edyを使うと、200円の利用ごとに1ポイント貯まります。コンビニや家電量販店等様々なところで使うことができるのでリアル店舗でも楽天スーパーポイントを貯めることができます。
- 使える主なお店
- サークルK サンクス
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- イトーヨーカドー
- ドン・キホーテ
- マツモトキヨシ
- マクドナルド
- ガスト
- すき屋
- TSUTAYA
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- エディオン
- タイムズ
- ヤマト運輸
- ビッグエコー
- SHIDAX
電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」 | 楽天Edyが使えるお店を探す
また電子マネーなので、わざわざ小銭を出す手間がなくなるのは楽なので便利ですよ。
楽天ポイントカードがついている
楽天カードは発行すると自動的に楽天ポイントカードもついています。Edyだけじゃなく、ポイントカードにもなるので3枚分が1枚になります。
楽天ポイントカードは加盟店でカードを提示すると、楽天スーパーポイントが貯まります。100円につき、1ポイントが貯まります。
楽天カードやEdyとの決済と併用もできるので、2重でポイントを貯めることができますよ。
主な加盟店
電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」 | 楽天Edyが使えるお店を探す
JCBブランドならnanacoチャージでポイント付与
楽天カードのJCBのブランドのみnanacoカードチャージにポイントが付与されます。
セブンイレブンでnanacoは税金の支払いにも使えるので、nanacoを経由して実質クレジットカードで払うことができます。なので、税金をわずかですが節約することができます。
JCB以外は貯まらないので入会時気を付けてください。
3 デメリット
ETCカードが有料
ETCカードでのお支払いも100円で1ポイントがもらえる高い還元率ですが、発行が有料になっています。年間費用が540円(税込み)が発生します。
その為、年間に高速代5万円以上使わないと元が取れません。あまり高速乗らないよという方はむしろ損します笑
基本的にETCカードについては別のクレジットカードの物を使えばといいと思います。
1年で5万円分高速に乗る人、どうしても楽天スーパーポイント、楽天カードじゃなきゃ矢駄よという方以外はあまりお勧めしません。
不要なメールがたくさん届く
楽天カードに限ったことじゃなく、楽天グループ全般の事ですがとにかくたくさんメールが届きます笑
楽天市場でのお会計時にそのショップのメールを購読するかしないかの欄があります。下の方にスクロールしていくと自動的にチェックされており知らずに注文するといつの間にかメールが送られてきます。
なので、私は毎回チェックを外すかフリーメールなどに切り替えるなどしています。
そういった手間が発生するのは楽天カードのデメリットですかね。
結論 メールは鬱陶しいがお得なカード
メールだけは結構鬱陶しいですが、それでもお得なカードなので私はこれからも使っていきます。
入会するだけでもポイントが大量にもらえるので楽天スーパーポイントをたくさん貯めたい方は楽天カードの発行をおすすめします。