電車賃節約 まとめ
今日は電車賃を安くする方法をご紹介します。
電車賃は地味にお金がかかるので少しでも安く抑えたいですよね?
電車賃を安くするための方法をまとめてみました。
目次
1 ICカード(Suica、ICOCA、PASMO等)
東京近郊では切符を買って乗るより、ICカードを使ったほうが節約になります。
2014年4月1日より、消費税が5%から8%に上がりましたよね。そのため電車賃も値上げする必要となりました。
その為、電車賃が1円単位となりましたが券売機では10円単位しか対応できないので切り上げて10円の値上げに。
ただICカードであれば1円単位の電車賃でも対応できるのでICカードは現金より安くなってます。なので、ICカードを使ったほうがお得になるんです。
ただ東京近郊以外はICカードがあまり普及していない為、ICカードも1円単位の値上げでなく10円の値上げになっています。
まあ節約にもなりますが、切符で改札出るよりもSuicaとかの方が便利で楽々何でそれだけでも使う価値はあるんじゃないかなと思います。まあほとんどの方は持っていると思いますが、都心部以外はまだまだ持っていない方もいると思うので、都心部にたまに行くよという方は持っていても損はないですね。
2 定期券
一定の区間を何回も乗る人に便利。期間が1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と種類があり、期間が長い程安くなります。通勤や通学に使う方におすすめですね。
まあ通勤、通学しているほとんどの方がすでにご利用かと思いますが。
3 回数券
回数券とは決められた区間の切符を10枚分の値段で11枚買える券の事で、有効期限は3か月。
10枚分の値段で11回も乗れるんで1回分お得です。定期券ほどは乗らないけど、ある程度乗る方や複数人で使用する方などにおすすめです。
主にみどりの窓口で買うことができ、駅員に区間の回数券が買いたいといえば簡単に購入ができます。券売機でも購入ができるところもあります。
また金券ショップで1枚分をばら売りで売っている場合があります。1枚当たりの値段が同じか少し高い値段で売られています。11枚も期限内に使わないという方は金券ショップで買うとよいですね。しかし、メジャーな区間しか売ってないことが多いので注意です。
4 クレジットカードで支払う
現金で支払っても何も貰えないですが、クレジットカードで払うとポイントが貰えます。
例えば楽天カード というカードで支払った場合、楽天スーパーポイントというポイントが100円につき1ポイント貰えます。ポイントは1ポイント1円扱いで楽天市場のお買い物に使う事が出来ます。
なので、楽天カードで払えば常に1%引きされているようなものです。
ただクレジットカードで切符を買う時は大抵の鉄道会社は窓口じゃないと買えないです。一部券売機で払う事が出来ますがほとんど使えない所が多いです。